会社概要
- HOME
- 会社概要
食卓にならぶお料理をはさんで
口にはこぶ。
愛情たっぷりのおいしさに
笑顔がほころぶ。
「いただきます」と「おいしい」を
つなぐお箸は、この国で生まれた
かけがえのない文化です。
そのいちばん身近な日本の文化を、
未来にたいせつにつないでいきたい。
それが、わたしたちの想いです。
ずっと愛されるお箸を。
ごあいさつ
弊社は創業から100年以上、使いやすさにこだわった木箸づくりを続けてきました。
箸を使う国は多くありますが、箸のみで食事をするのは日本だけです。
日本料理は箸だけで食べることができるように、作り手が工夫し調理されており、箸を中心に考えられた料理といわれています。
重役を担っている機能性を追求した箸づくりを、今後も続けていきたいと考えております。
代表取締役 川上 孝幸
HISTORY
明治時代、初代・川上千吉は東京・某箸店の職人として腕を磨き、
その後独立。初代屋号の㋠は、この千吉の「千」の字に由来します。弊社は創業当初より木箸に力をいれて製造を行ってきました。
戦後、安価で簡単に作れるプラスティック箸が主流になっても、方針を曲げることなく、より使いやすい木箸を追求し製造をしてきました。その精神を受け継ぎ、現在の川上商店に至ります。
2021年、会社設立70周年を機に新しいロゴマークに変更しました。
伝統を重んじながらも、新しいことにも挑んでいきたいと考えております。
川上商店 / 手もち屋
- 社名
- 株式会社川上商店
- 代表取締役
- 川上 孝幸
- 創業
- 1905年(明治38年)
- 設立
- 1952年2月18日
- 資本金
- 2,800万円
- 所在地
- 〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1-9-8
- 電話番号
- 03-3661-7066
- ファックス
- 03-3661-7128
- メール
- info@kawakamishoten.co.jp
- 事業内容
- 唐木箸製造卸
- 商標
- 江戸唐木箸(えどからきばし)
江戸唐木箸は、木箸の製造が活発な東京で生まれました。
古くは中国・唐の時代に日本に伝わった硬く耐久性のある黒檀・紫檀・鉄木などの高級木材を使用し作られるため、
「唐木箸」と呼ばれます。
- 店舗
- 箸処手もち屋 弊社1階
中央区観光協会会員
- 主要取引先
-
- ・株式会社スズキヤ
- ・河淳株式会社
- ・株式会社サザビーリーグ
- ・株式会社玉川
- ・株式会社伊勢福
- ・フォレストテラス明治神宮
- 取引銀行
- 三井住友銀行神保町支店、
三菱UFJ銀行堀留支店
弊社の1階には、お客様が実際に箸を手に取ってお選びいただけるようショールーム「箸処手もち屋」を構えております。
こだわりの箸を探しに、是非お越し下さい。
交通手段
交通手段
- JR総武本線「馬喰町」駅 ④番出口 徒歩5分
- 都営新宿線「馬喰横山」駅 ④番出口 徒歩5分
- JR総武線「浅草橋」駅 東口 徒歩7分
- 都営浅草線「浅草橋」駅 A3出口 徒歩7分
- HOME
- 会社概要