
箸塗り直しシステムとは
近年、日本人の箸に対する意識も高まりつつあり、箸に「こだわり」を持つ方も多くなっています。
しかし、箸は消耗品。どんなよい箸でも使い続けると、塗りが剥げてしまったりして、老朽化してしまうものです。
そこで、「剥げてしまった箸の塗りを再び施す」こと、それが「塗り直しシステム」です。
塗りが剥げ落ちた古い箸を塗り直すことにより、老朽化した箸を新しい状態に近づけ、箸をより長く使っていただくことができます。
塗り直しは、平均4〜5カ月に1回程度が理想です(洗浄の仕方などによって多少異なってまいります)。
どんなによい箸でも使い続けると塗りがはげてしまいます。 | ![]() |
剥げてしまった箸の塗りを再度施し新しい状態に近づけます。 |
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